1971-10-21 第67回国会 参議院 本会議 第4号
沖繩への自衛隊の配備計画と基地使用計画でありますが、具体的にはただいま検討中でありますので申し上げませんが、沖繩の本土復帰後、同地域の防衛責任は当然わが国が負うことになるので、陸上警備、民生協力、沿岸哨戒、港湾防備等及び防空の諸任務を達成するために最小限度必要な所要の部隊を配備する計画であります。
沖繩への自衛隊の配備計画と基地使用計画でありますが、具体的にはただいま検討中でありますので申し上げませんが、沖繩の本土復帰後、同地域の防衛責任は当然わが国が負うことになるので、陸上警備、民生協力、沿岸哨戒、港湾防備等及び防空の諸任務を達成するために最小限度必要な所要の部隊を配備する計画であります。
それから米軍側の情勢変化に対応して、われわれはこういうふうな措置をやりたい、自衛隊の基地使用計画その他についても説明をしました。大体以上であります。
米軍の今後の基地使用計画につきましては、お手元の資料にあると思いますが、硫黄島と南鳥島のロラン局をそれぞれ運営するということでございます。